スマホを捨てよ、町へでよう。
最近、そんなことよくよく考えるんです。
電車、乗るとすっごいすよね。
スマホの画面を見ている人の率。
この前、車両にのっている19人中、18人がみんなスマホ見てました。
見てないのは、寝てる人だけ。
ああ、あと、自分か.....。
この前読んだ、本の中で、ちょっとSFチックな小説風で、未来に生きる人の
生活モデルのパターンが、書いてあって。
その中で、情報と時間に追われ追われ、疲弊しちゃってる企業人みたいな人が
でてきて。
それ思い出しちゃったんです。
なんだか、その走りが、今の世の中の、この車内の風景なんだって。
ちょっとずれますが、スマホでできることって、どうなんでしょう?
頭打ち感でてませんか?まあ、できることの先は、見えたみたいな。
本を読むために、活字に目をおとす時間。
スマホの画面の照り返しの光を浴びながら情報を探っている時間。
どっちが、いいんだろう?
人生の価値ある時間を、手に入れるには.....
人によりけりかな......。
まあ、価値観の問題。
世の中でトマト嫌いで食べれらない人っているぐらいですから。
でも、でも、世の進化ってすっげえなと思ったのは、
これとか、
これとか、
の方向へ世のガジェットが向かうと知った時。
これって、確実に、スマホの画面に落としている目線を、目の前に景色や、人に向かわ
せるものなんだと。
それにより、今、目の前の風景の中に、存在する、モノ、コトこそ、世の中を楽しく、
生きるヒントや、追い求めなきゃあいけない、何かが発見できる、
そんなことをふと、思ってたりする、今日この頃です。